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計算機の部屋

パソコンをはじめとする計算機(ハードウェア及びハードに近いソフトウェア)を、技術計算分野で利用するために必要な技術情報を提供します。

工事中です。リンクが繋がっていないことがあります。

Fortranプログラミング

技術計算向きのコンパイラ言語であり、古くから利用されてきているFortran言語を用いたプログラミングについての情報を提供します。

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VBA・DLLとの連携

Windows環境下で、Fortran言語によるプログラムを有効活用するひとつの手段としてVBA(Visual Basic Application)を経由し、MS Excel上からFortranプログラムを操作する方法についての情報を提供します。
詳しくはここ、計算機・VBAとDLLとの連携を参照して下さい。
【注】IE8以下ではジャンプしないかもしれません。理由不明。Firefox、Chrome、Safari、IE9をお使い下さい。

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並列化

マルチコアCPUを利用した、並列計算技術についての情報を提供します。
並列化には、マルチコアを利用したOpenMPディレクティブを使う方法、グリッドまたはクラスタを構成する複数のマシン の分散並列の方法がある。単一マシンでマルチコアCPUを対象とする並列化については、 ここ、計算機・並列化(未リンク)を参照して下さい。

一方、グリッド環境またはクラスタ構成のマシン群を使った並列化の 方法としてMPI(Message Passing Interface)を利用する方法がある。このサンプルとして MicrosoftのMPICH(MS-MPI)をインストールおよび実行し、Windows環境でテストをしました。詳しくは、こちら 計算機・並列化(MS-MPI)を参照して下さい。

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高速化

並列化以外に、計算時間短縮のための技術について情報を提供します。
詳しくはここ、計算機・高速化(未リンク)を参照して下さい。

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データ処理・グラフィックス

技術計算で得られる多量の数値データを、効率的にまた表現力豊かに表示するためのグラフィックス利用技術についての情報を提供します。

OpenGLの例
OpenGLの例
詳しくはここ、データ処理・グラフィックスを参照して下さい。

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プログラミング言語

Fortran言語以外の言語による技術計算、あるいはFortranプログラムとの連携などの情報を提供します。
詳しくはここ、プログラミング言語(未リンク)を参照して下さい。

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ネット関連ツール

Webサイト(イントラネットを含む)を構築するために有用な言語・ソフト・パッケージなどの情報を紹介します。
特にホームページの作成に必要なHTML5、CSS、JavaScript、PHP、MySQL、Postgresql、jQuery、WordPressなど技術について紹介します。 また、対象とするOSとして、Windows系およびLinux系についての経験等を紹介します。 詳しくはここ、ネット関連ツール(未リンク)を参照して下さい。

 数式を含むWebサイトを構築するための言語であるTeX、LaTeXの構文、例文集をまとめた。今まで あちこち調べながら蓄積したノウハウを備忘録として残しておきます。MathJaxを利用しますが、MathJaxの 公式サイト、TeX・LaTeXの公式文書を十分に調べた訳ではありません。今までの経験をまとめたものです。 詳しくはTeX・LaTeXによる数式表示を参照して下さい。

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Webラーニング

 Webベースのラーニングに関する情報を提供します。国家資格の試験対策用に、サンプル・ドリルを作成しています。
Javaを用いたWebツール、jQueryを用いたツール、Moodle+Apache+PHP+Mysqlを用いた本格的なツールなどの情報を 紹介します。
詳しくはここ、Webラーニングを参照して下さい。

 国家資格の試験対策(主に気象予報士試験を対象)用のWebベースのラーニングシステムを、 ローカルマシン上のイントラネットサーバー上に構築しました。サーバーマシンは、Windows 7を OSとし、Windows環境で利用できるデータベースMySQLとスクリプト言語PHPを利用して、五択問題(学科試験用)、 ○×問題、穴埋め問題等をデータベース化した。詳細は、気象予報士過去問ドリル(学科編)を参照して下さい。

 同じく気象予報士試験の実技試験問題を、Web上で学習できるようツール化を実施した。実技試験は主に論述式問題が出題 され、データベース化やWebラーニング用ツールの構築は困難である。特に作図問題などは全く対応できない。しかしながら、 自習用あるいは過去問を閲覧表示が簡単にPC上で可能とするために、過去問のうち数例の実技試験の問題、模範解答などをWebページ化した。詳細は、 気象予報士過去問ドリル(実技編)を参照されたい。

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数式のHTML表示

技術計算に欠かせない数式をウェブ上で表示するための技術でjavascriptを用いた技術の紹介と情報を提供します。 なお数式表示には"ASCIIMathML.js"(*1)というJavaScriptを利用しています。 数式を表示するには、Internet ExplorerではMathPlayer(*1)をインストールする必要があります。 または、Firefox/Mozilla/Netscape7.1ではそのままでASCIIMathMLで記述した数式を表示することができます。 Chromeでは表示できません。

また、別法としてMicrosoft Officeに付属する数式エディタ(Ver 3.0)による数式を画像(*.png)に保存し、これを表示 してみました。ASCIIMathMLの表示に比べ、比較的に外観が美しくなっています。

サンプルはここ、計算機・数式のHTML表示にあります。

数式のHTML表示(その後)

数式を表示するウェブページで表示するため、上記のように数式ソフトによるイメージ貼り付け では、imgファイルの管理や編集が面倒であり、もっと簡単にできる方法がないかを調べていました。 インターネットで調べたところ、同じくjavascriptを用いるjsMath、Mathjaxという方法があることが 判り、早速試してみることにしました。基本的にLaTexによる数式フォーマットによるテキストを htmlファイルに記述し、ブラウザへはこれらjavascriptにより描画させるものです。

jsMathによるサンプルはここ、計算機・数式のHTML表示(jsMath)にあります。
jsMathによる数式表示では、サーバー側(so-netのサーバー)にかなり巨大なスクリプトファイルをインストールする必要が あり、ローカルで表示することは可能なのですが、インターネットではスクリプトファイルをアップロード しておりませんので、表示できません。

MathJaxによるサンプルはここ、計算機・数式のHTML表示(Mathjax)にあります。
jsMathと異なり、スクリプトファイルは、MathJaxのサイト mathjax.org から読み込むように設計されており、使い方は 単純です。しかし数式を画像に変換するときいちいちサイトにアクセスするため、ネット環境によっては時間がかかること があります。また、IE8以下のブラウザでは表示速度がほかのブラウザに比べ圧倒的に遅いと評価されており、IE8以下による 表示はできるだけ避けたほうがよい。

先のASCIIMathML.jsは2007年当時にネットで探したときのJavascriptで古く、現在はjsMathやMathjaxが主流になっているようです。 cm(computer modern)フォントのせいかも知れませんが、かなり綺麗で表示もテストした限りでは美しいです。

数式のHTML表示(もうひとつの)

Webサイトwww.codecogs.comを利用するサンプルはここ、計算機・数式のHTML表示(codecogs.com)にあります。
上の2つのスクリプトを使う方法ではなく、Webサイトに LaTeX のコードを送信し、画像をダウンロードする 方法で表示させています。文字は綺麗ですが文字サイズの制御ができません。

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